誰しもが簡単に出来るものではありません!!
 色直し、ヤケ直しとは、どの部分よりも高度な技術を必要とするお直しです。
 Kimono/craftツチモトは代表者自らが「京友禅伝統工芸士」国家検定一級染色補正士の資格保持者です。彼は長年にわたり京都繊維染色高等職業訓練校の指導者として数多くの後継者育成に携わり、京都府知事表彰を受けるなど業界においての信頼度も高く評価されております。常に技術の研鑚や知識の拡大を求められ、薬品開発や、染色技法の近代化に向けての、数多くのアイデアを形にするための努力を惜しみませんでした。この研鑚努力の結果、染色材料や技法、特に染料の調合においては、きわめて微妙な色相を作り出すことを得意とし、指定の色や一部脱色部位の色補正に抜群の確実なる技術を持っています。彼が「カラーマジシャン」と呼ばれるのはこのためです。そのカラーマジックで次のようなトラブルも完全に解決することができます。

★ガス退色による例

着物を着ようとタンスから出したところ、たたんであった外側ライン部にぼやけたような変色が見られます。お直しは可能でしょうか?
保管中のガスによる変色
(たたみの周辺が変色)

タンスの中に長く保管しすぎたため、タンス内に酸化窒素ガスや亜硫酸ガスが蓄積され、そのガスによって変色しています。染料色素が分解されることをガス退色と呼びます。もちろんKimono/craft ツチモトでは色直しが可能です。ご安心下さい!


★日ヤケ・日光照射退色

着物の虫干しを室内で行い取り入れの際、放射線状に変色していることに気付きました。原因は何でしょうか?お直しはできるのでしょうか?

窓から差し込む太陽光線によって染料の一部が退色したのが原因です。
お直しには、まず着物表面の塵埃(じんあい)汚れを絹精洗し、生地肌をきれいにします。その上で、事故の残留色素を読み取って、もとの地色に戻すための足りない色目だけ微調合を行い、完全に補正、お直しすることができます。

光による変色(縫い目の中は変色していない)

ハンガー焼け


★薬品による経日変化

紋付の着物をタンスから出したときに気付きましたが、紋のまわりに輪取った変色を発見し驚いています。

青色系染色品にたまに見かける事故です。原因は、紋入れをする際に紋抜き(漂白処理)を行った後の中和洗浄の不備によって縁溜まり的に発生したもので、後日、経日変化したものです。Kimono/craft ツチモトでは絶対にこのような事故は起こしません!!この類のお直しも大丈夫です。美しくお直し致します。カラーマジシャンのいるKimono/craft ツチモトへどうぞ。

抜染剤の水洗不良による変色










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